山河の自然香は、異なる香りを焚きあわせることで新たな香りを創造します。
例えば、スウィートグラス(安定)とフランキンセンス(祈り)を焚きあわせることで「安定を祈る」というイメージの香りになります。気分にあった香りや気分を変えるための香りをイメージワードからお選びください。
※イメージワードは自然香(NATURAL INCENSE)のページからご覧頂けます
山河の香世界をお伝え出来るように、自然香に説明書の同封を始めましたのでご活用ください。
※2016年11月生産分より
山河の自然香は、異なる香りを焚きあわせることで新たな香りを創造します。
例えば、スウィートグラス(安定)とフランキンセンス(祈り)を焚きあわせることで「安定を祈る」というイメージの香りになります。気分にあった香りや気分を変えるための香りをイメージワードからお選びください。
※イメージワードは自然香(NATURAL INCENSE)のページからご覧頂けます
山河の香世界をお伝え出来るように、自然香に説明書の同封を始めましたのでご活用ください。
※2016年11月生産分より
全自然香に麻炭の配合を開始しました。麻炭を配合することで火種の温度と煙の濃淡を独自設定することに成功しました。
※2016年11月生産分より
余り知られていないお線香の機能美についても情報掲載しましたので、日本伝統の技を体験ください。
▼お線香
お線香は竹軸を必要としないため雑味が少なく、好みの長さに調節することで香る時間を変更出来ます。上質に香らせるため、火種の下部は約100℃を維持します。香り終えた香料は無炎燃焼する約800℃の火種によって高温焼却される機能美がお線香の特徴です。
昨年11月1日、諏訪湖を望む高台に鎮座される手長神社での献香祭は、晴れの良き日に粛々と執り行なわれました。玉串拝礼から吹き始めた風が、山河の香煙を空高く舞いあげた光景が印象的でした。
献香祭開催にあたり、ご尽力を頂いた関係者の方々。受け入れ見守って下さった大総代の方々。一般参列して下さったみなさまに深く御礼申し上げます。
手長神社の御神紋である四本根の梶の木をモチーフに、四本の御柱と人の心が融合して天へ向かう様を表現したお香を奉納させて頂きました。香りは、13種類の香料を使用して特別調香したものです。
世界各地に受け継がれる香文化を実際に尋ね学ぶことで知り得たのは、人類が香煙から感じてきたイメージが共通して「祈り」であったという事実です。
この可能性を未来へ。
山河は、香りと共にある祈りを継承します。
@手長神社
〒392-0003
長野県諏訪市大字上諏訪茶臼山9556 MAP
0266-52-1007
取材頂いたメディア様一覧
信濃毎日新聞、諏訪市民新聞、長野日報、LVC(ケーブルテレビ)
※11月2日の各新聞に献香の様子が掲載、放送(諏訪・辰野地域)されました
Photographer : Momo Yago