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【聞香】和香木はじめ@森のくすり塾(長野)

この度、長年に亘り山河が独自に選定を進めてきた日本の樹木を題材にした香席を始めます。

香道で使用されてきた香木の主な原産地は、東南・南アジアです。これまで国産樹木が香木として扱われることは稀でした。

採取・加工・香炉にくべるまでの全工程を香元が執り行うことで、新たな香りの世界へ皆さまをお誘いできるように努めて参ります。

微力ではございますが、日本文化の発展に貢献できるならば幸いです。

▼開催日時
6月22日(土)
14:00~15:30

▼会場
薬房 森のくすり塾
〒386-1437
長野県上田市野倉841 MAP
TEL : 0268-38-9606

▼参加費
¥2,000

最大10名様(ご予約者様優先)
満席

▼聞香(もんこう)
聞香は、香を聞き鑑賞します。組香のように香の同異をあてることはしません。香りを自分の内側に取りこみ、心を遊ばせます。

▼香道
香道は、茶道や華道と並ぶ日本三大芸道のひとつです。仏教伝来によって香木を焚き始めたことが起因とされる日本香文化は、平安時代になると宗教儀礼を離れ、香りを聞いて鑑賞するようになりました。室町時代には香道の礎が築かれ、上流階級の芸道として発展しました。

泰平の世と言われた江戸時代には香道の流派は百を超え、公家や武家の伝統ある流派や民衆のあいだから興った流派によって香道がもっとも活気に満ちていました。山河流はその追憶から、香そのものを楽しむことに重点を置いた大衆的な香席を提案しています。