【リリース情報】【数量限定】LAVENDERWITH CBD(ラベンダー)/ HERBAL INCENSE(薬草)

【数量限定】LAVENDER WITH CBD(ラベンダー)/ HERBAL INCENSE(薬草)
ミツバチが明々と飛びまわるラベンダー畑の情景を、独自の調香で表現しました。古くから多様な効能を示してきたラベンダーに、現代の万能薬として世界的な潮流となった麻に含まれる成分のCBD(カンナビジオール)を迎えました。

ラベンダーの高原有機栽培地:ブルガリア
The Lavender is organically grown in Bulgaria.

CBDの産出地:スロベニア
※日本の法律で違法とされる成分は一切含まれておりません
The CBD is from Slovenia.


▼ご購入先
オフィシャルWEBショップ

本店「香煙研究所」
604-0847 京都市中京区秋野々町528 MAP
※烏丸通二条下がる東側
※烏丸御池駅一番出入口 徒歩5分、丸太町駅七番出入口 徒歩10分


▼調香・制作ノート

西洋薬草学の祖とされるラベンダーは、2000年以上前の古代ローマの生活において使用されていたという記録が残っています。

西洋の薬草学はアラビアからもたらされた蒸留技術と結びついて、純度の観点を強めながら現代に至ります。

日本におけるラベンダーの香りの印象もやはり、精油のイメージが広く浸透しているようです。精油とお線香では香りの評価基準が異なりますので、お線香だからこそ露わにできるラベンダーの表情を探求しました。

精油からラベンダーの品質を考えた場合、樟脳(カンファー)と呼ばれる分子の含有量が少ないものほど良品とされます。

樟脳は箪笥の防虫剤などに使用されていて、楠に多く含まれていることが有名ですがお線香には、樟脳によく似た構造を持つ龍脳(ボルネオール)という伝統的な香料が存在しています。

薬草をお線香に仕立てる場合にはある程度の龍脳を必要とするため、使用するラベンダーは香りの質に加えてこれらの含有率が高いものを探し選びました。

ラベンダーの樟脳と香料の龍脳を絶妙にかけあわせることでデザインした複雑性は、炎がもたらす変容によって奥ゆかしさへと昇華させるための香りの土台となります。

お線香は空気と混ざりあうことで香りの解像度を高めます。空気に香りをつけるお線香は深呼吸を可能にして、香煙が喉に到達して味覚を刺激します。

ラベンダーに備わっている甘みに対する調香によって、このお線香の香りの全体象を決定付けました。

自然が人の世界に多大な影響を及ぼしてきたことは歴史的な事実ですが、香りを通して覗いてみるとその痕跡がより顕著に見られます。

山河のレギュラーラインナップのお線香には、人類史を支えた自然物を据えています。その反面、突如として注目を浴びる自然物にも心を惹かれます。

自然の側に視点を置くと、この香りが人の文化に一体何をもたらすのだろうか、との興味が溢れます。

近年、麻に含まれる成分のCBDが浴びている脚光は、稀に見る輝きです。

健康自己管理や美容業界が引率して急速に世界へ浸透するこの流れを、薬煙を継承する山河のお線香からも後押ししてみたいと考えました。


数量限定
40本入 / 1本の燃焼時間:約25分
防カビ剤を使用していませんので高温多湿を避けてください。
化学糊を使用していませんので強い衝撃を与えないでください。
エッセンシャルオイルを使用していませんので炎が灯ると香りが変わります。
火の取扱いには十分注意してください。プラスチック不使用。


SPECIAL LINEUP(スペシャルラインナップ)
気になる自然物を題材にするお線香です。知る人ぞ知るものから、現代に脚光を浴びる香料までを幅広く研究します。


▼お線香
お線香は竹軸を必要としないため純粋に香ります。香煙を放つ火種下部は、約100℃を維持して上質に香ります。無炎燃焼する約300℃の火種によって、香り終えた香料は高温焼却されるので雑味を抑えます。
http://sanga-incense.com/?page_id=56#osenkou