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【INCENSeffect】【組香】かおりあそび+ムビラライブ@まるさんかくしかく堂(上田)

2016.3.30(WED)
19:00-21:00
CHARGE:FREE+1drink+投げ銭

@まるさんかくしかく堂
長野県上田市上丸子280

▼MBIRA Live:
実近修平

▼組香&香りの空間演出「INCENSeffect」:
SANGA

▽第一部(19:00〜)
日本の伝統的な芸道より、香の異同を聞き遊ぶ組香をナチュラルインセンスブランドのSANGAが執り行ないます。組香のルールは特に人気の高い源氏香を選定します。源氏香では五度回される香の同異を聞きあてます。

第二部(20:00〜)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に1000年間伝わる楽器Mbira(ムビラ)の演奏会です。演奏者はジンバブエより帰国して間もない実近修平を招聘。ムビラの演奏とSANGAのナチュラルインセンスと香炉による香りの空間演出「INCENSeffect」でお届けします。

実近修平
1981年10月16日生。山口県周南市出身。京都在。 Africa Zimbabwe のショナ族に1000年間伝わる楽器MBIRAのソロ奏者。 ショナ族のMbira player & Mbira maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。 2014年5月現在までに5度、Zimbabweに渡る。 西嶋俊介、石村行、永田翔平らとMbira ユニットの「チョコリンガーズ」の一員として演奏する。2009年に全国ツアー。 2012年に解散。 「ニューアース」 2013年に結成した、石村行と実近修平のムビラユニット。 ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。 日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラのワークショップをしている。年間平均180ライブ。 主な演奏歴 美術館:名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館 寺社:水屋神社、梨乃木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、慶安寺、法然院、安楽寺、龍津寺、仏光寺他 教育機関:北九州市立大学、清水小島小学校 祭典:Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7、Mbira music festival 2010 , 2011 画廊:堺町画廊、錦鱗館、ナリワイギャラリー他 cafe : カイラスレストラン、なやカフェ、MANIAC STAR、cafe CAPU、気流舎、ハライソ、クジラウオ、Aman他多数 共演者:Garikai tirikoti、Pasichigare Mbiras、近藤ヒロミ、UGmatsuhira、秋野亥左牟、David Kuckhermann、東山動物園のゴリラたち、Chocoringers、鎌仲ひとみ他

Facebook
https://www.facebook.com/shuhei.sanechika

ブログ
http://www.voiceblog.jp/mhukatiende/

▼Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈)
アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年間伝わる楽器Mbira。 精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。 ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。 顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。 ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。 弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。 「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )


▼組香について
室町時代に始まった組香は香の異同を聞く遊びです。ルールは多数存在しており、代表的な「源氏香」をはじめとして七夕の伝説をテーマにした「七夕香」や「星合香」など、想像する力に富んだものばかりです。日本人の感性が生み出した世界に類のない香りの世界です。

▼源氏香について
幾つかある組香のルールの中でも特に人気が高い源氏香は、五度回される香の同異を聞きあてます。

源氏香の特徴は優美な図形を用いた回答方法にあります。基本となる五本の縦線を右から一ノ香、二ノ香……最も左が五ノ香としますので、同じ香と感じた縦線の上部を結ぶことで五十二通りの図示が可能となります。

五十二という数から源氏五十四帖を連想したのでしょうか。初巻「桐壺」と最終巻「夢浮橋」を除いた物語の「帚木」から「手習」までの五十二帖を各図柄にあてはめたものが源氏香之図です。
※クリックすると拡大できます

山河流は香そのものを楽しむことに重点を置き、大衆的な源氏香を提案しています。


香りの空間演出「INCENSeffect」
香りは「嗅ぐ」のではなく「聞く」と表現されることがあります。香りの空間演出「INCENSeffect」は、日本文化の奥ゆかしさが現れた「聞く」の感性を刺激する試みです。

独自に発明した香炉による香りの焚き分けやライブミックスを通して、香りと同様に「聞く」と表現される音楽との親和性を追求します。

山河は、空間というパズルに香りのピースを組み込みます。



 

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